S12おつかれさまでした!TNそらまめ、Alomomolaで潜ってました。
【構築経緯】
カバルドン+ラッキーが高い数値で広く対応できると思い組み始めました。アタッカー枠としてダイジェットが撃てて崩し性能もある霊獣ボルトロスを入れて残りのポケモンはカバラキで対応できない範囲を補えるポケモンを採用しました。
【個体解説】
霊獣ボルトロス@命の珠
陽気/蓄電
155(4)-167(252)-90-148-100-168(252)
ワイルドボルト/空を飛ぶ/馬鹿力/草結び
電気と地面の一貫を切れる優秀なタイプとダイジェットエースになれる点を評価して採用。化身ボルトロスが物理型で流行ったことから霊獣でもいけるのではないかと思い物理ベースで育成した。よく受け出しされるラッキーやバンギラスに強いので受け構築を崩す役割も担っていた。火力も珠を持たせることでくちばし化身ボルトロスよりも少し高いくらいはあるので特に不足を感じることはなかった。
テッカグヤ@食べ残し
呑気/ビーストブースト
193(164)-122(4)-170(252)-128(4)-132(84)-72
H-16n+1で最大
B-特化
余りD
ベビーボンバー/火炎放射/やどりぎの種/守る
ランドロス、ゴリランダー、カミツルギの受け先として採用。構築で唯一の炎技持ちなのでナットレイがいる構築にはなるべく出すようにしていた。構築に食べ残しを持たせたいポケモンが多かったが、やどりぎ守ると組み合わせるのが1番効率よく使えると思いこのポケモンに持たせた。
カバルドン@アッキのみ
腕白/砂起こし
215(252)-132-187(252)-×-93(4)-67
地震/ヘビボン/あくび/なまける
思念の有無を気にせずにエースバーンに投げられるポケモンが欲しかったのでアッキカバルドンを採用。ボディプレスを撃ちたい場面があまり無かったので起点回避ができる欠伸とした。
ラッキー@進化の輝石
図太い/自然回復
326(4)-×-62(252)-×-157(252)-70
地球投げ/たまごうみ/ステルスロック/みがわり
特殊受け枠。珠サンダーなどの積み技がない特殊アタッカーは安定して受けられる点とステルスロックをほぼノーリスクで撒ける点が強かった。ナットレイのやどりぎから抜けられなくて負ける試合が多かったため電磁波を抜いてみがわりを採用した。
ブルンゲル@オボンのみ
図太い/貯水
206(244)-×-134(252)-106(4)-126(4)-81(4)
熱湯/たたりめ/鬼火/自己再生
最終日3日前までドヒドイデを採用していたが、ウオノラゴンが増加したように感じたためより安全に受けられて、ドヒドイデの役割であったフェローチェにも弱くないポケモンとして貯水ブルンゲルを採用した。また、ブリザポスにも弱点をつかれないため択無しに投げられるようになったのがよかった。ドヒドイデと比べてスペックがかなり劣っているためギリギリまで悩んでいたが最終日にも活躍してくれたのでよかった。
ピクシー@ウイのみ
穏やか/天然
202(252)-×-107(108)-116(4)-140(140)-81(4)
余りD
崩し枠として採用される瞑想+ショック・アシパのポケモンやガラルファイヤーに簡単に負けないように天然のピクシーを採用。物理特殊両方を受けられるように調整した。サイコショックはハピナスを意識して採用。瞑想ショックによる崩しには前世代から悩まされていたので解決できてよかった。
【結果】
最高レート 2056 (11/28)
最終755位
ウツロイドと悪ラオスに薄かったのが反省点です。ウオノラゴンよりもウツロイドに強く組むべきだったかもしれません。。また1から考えて来期に臨みたいと思います。